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Velodyne HDL-32Eから始める

Description: Velodyne HDL-32E LIDARと接続して、データを表示する。

Keywords: Velodyne, HDL-32, LIDAR, point cloud,

Tutorial Level: BEGINNER

このチュートリアルを始める前に、ROS installation instructionsに書いてある通りにインストールを完了しておいてください。このチュートリアルは、Ubuntuを使用していることを前提にしています。その他に、source control repositoryからコードをcheck outして、インストールしてください。

インストールドライバ

以下のコマンドを実行して、レポジトリからVelodyne stackをインストールしてください。

sudo apt-get install ros-VERSION-velodyne

LIDARにつなげる

  1. 付属のアダプタでLIDARの電源を入れてください。
  2. LIDARをあなたのPCのEthernetポートにつなげてください。
  3. IPを192.168.3.xの範囲でそのポートに静的に割り当ててください。

sudo ifconfig eth0 192.168.3.100
  1. LIDAR's IPアドレスをスタティックルーティングします。IPアドレスは、LIDARに付属しているCDのケースに書かれています。

sudo route add 192.168.XX.YY eth0

データの可視化

  1. 標準のVelodyne XMLフォーマットからnodeの標準のyamlフォーマットに与えられたキャリブレーションデータを変換します。32db.xmlはLIDARに付属しているCDを読み込み、内部の"DSR Viewer"フォルダのなかに通常は入っています。

rosrun velodyne_pointcloud gen_calibration.py 32db.xml
  1. 前のステップで生成された32db.yamlのパスを指定し、pointcloudを生成するlaunchファイルをluanchします。

roslaunch velodyne_pointcloud 32e_points.launch calibration:=/home/user/32db.yaml
  1. fixed frameを"velodyne"に設定して、rvizを立ち上げます。

rosrun rviz rviz -f velodyne
  1. "displays"パネルのなかで、"Add"をクリックして、"Point Cloud2"を選択し、"OK"を押してください。
  2. 新しく開いた"Point Cloud2"のタブの中にある"Topic"ので、"/velodyne_points"を設定してください。

Velodyne data in rviz

トラブルシューティング

  • 今まで我々が見たすべてのLIDARは192.168.3.XX subnetでマルチキャストされます。もし、うまく行かなければ、

パケットが送信されているサブネットを確認するためにWiresharkをご覧ください。

Wiki: ja/velodyne/Tutorials/Getting Started with the HDL-32E (last edited 2013-02-27 07:07:26 by Yuto Inagaki)